自身のポートフォリオサイト
10MB以上の動画を圧縮してDiscordに直接アップロードできるBOT
58ハッカソン優秀賞受賞!動画を送るだけで、最高のベストショットが手に入るアプリ
58ハッカソン優秀賞受賞!AIが自動で日報を作成してくれるアプリ
U-22 プログラミング・コンテスト2024出場 ゲームマスターと同じ場所と構図の写真を撮影するゲーム
北山祭にて展示!Webカメラジェスチャー操作の物理演算パズルゲーム
授業内で作成したC言語のCUIパズルゲーム
2025年6月~
自身のポートフォリオサイト
フロントエンド開発、UI/UX設計
このホームページは、自身の技術スキルとプロジェクト経験を伝えるために、モダンなウェブ技術スタック(React, Next.js, TypeScript, TailwindCSS)を用いて開発しました。
2025年5月~
10MB以上の動画を圧縮してDiscordに直接アップロードできるBOT
フロントエンド開発、バックエンド開発の一部(DiscrodAPI連携, データベース操作)
私たちは、Discordで友達と動画を共有する際に誰もが感じる「10MBのファイルサイズ制限」という大きな壁に悩まされていました。動画を送信するために、外部サイトで圧縮→ダウンロード、それから送信という非常に煩雑な手間がかかっていました。この非効率な現状を解決しようと、友人と二人で1MB_BOTを開発しました。このBOTを使えば、WEBサイト上に動画を送るだけで、自動的に圧縮されて元のチャンネルに再投稿されます。これにより、これまでの無駄な手間を完全に省き、動画共有のプロセスを劇的にスムーズにできました。
友人と共に開発を進める中で、「チーム開発における効率的なコミュニケーションの重要性」を実践的に学びました。また、約400人のユーザーに利用されるBOTの開発と運用を経験し、「実用的なツールの安定稼働」のためのパフォーマンス最適化やエラー対応の重要性を実感しました。
2025年2月
58ハッカソン優秀賞受賞!動画を送るだけで、最高のベストショットが手に入るアプリ
笑顔検出機能の実装、AIモデルの調整
58ハッカソンにて優秀賞を受賞したプロジェクトです。HappyShotは、ユーザーがアップロードした動画から、AIが目線が合い、笑顔の最高のベストショットを自動で抽出し、アルバムとして共有できるアプリです。この中で私は、特に「笑顔検出機能の実装」に注力し、AIモデルの選定と調整を行いました。
AI(機械学習)を用いた画像・動画処理、特に「笑顔検出の精度向上」における課題解決の経験を得ました。ハッカソンという短期間での開発において、チームメンバーとの密な連携、役割分担、そして迅速なプロトタイピングの重要性を痛感しました。また、前回のハッカソンでは不十分だった「資料作成を丁寧に行う」ことで、プロジェクトの魅力を効果的に伝えるプレゼンテーション能力が向上したと実感しています。
2024年9月
58ハッカソン優秀賞受賞!AIが自動で日報を作成してくれるアプリ
基本的なフロントエンド開発(画面構成、レスポンシブ対応、カレンダー進捗確認)、API連携の補助
58ハッカソンにて優秀賞を受賞したプロジェクトです。Chronotesは、日々の活動を記録するだけでAIが自動的に日報を作成してくれるアプリケーションです。ユーザーは記録に時間をかけることなく、効率的に日報を生成できます。私はこのプロジェクトで、主に「UIの設計と実装」を担当しました。具体的には、Next.jsとTypeScriptを用いて、直感的で使いやすい画面構成を構築し、どのデバイスからでも快適に利用できるよう「レスポンシブデザイン」に対応させました。また、日報の進捗を視覚的に把握できる「カレンダー機能の実装」にも携わりました。バックエンドのGo言語によるAI連携ロジックとデータベースはチームメンバーが担当しましたが、API連携の部分ではその理解を深めるために一部補助的な役割も果たしました。
このプロジェクトを通じて、「フロントエンドにおける様々なUIギミックのロジック実装」に深く携わり、そのスキルを向上させることができました。特に、カレンダーのような複雑なコンポーネントの挙動設計や、ユーザー体験を向上させるアニメーションの実装などが挙げられます。また、当時のAPI連携の難しさを経験したことで、フロントエンドとバックエンドの協調性や、設計段階でのインターフェース定義の重要性を強く認識するきっかけとなりました。
2024年8月
U-22 プログラミング・コンテスト2024出場 ゲームマスターと同じ場所と構図の写真を撮影するゲーム
フロントエンド開発、ゲームロジックの実装、Webカメラ連携
U-22 プログラミング・コンテスト2024に出場した作品です。Scene Hunterは、プレイヤーがゲームマスターが出題する写真と同じ場所、同じ構図で写真を撮影し、その類似度を競うゲームです。WebカメラとブラウザのWebRTC APIを活用し、リアルタイムでの画像取得と比較処理を行っています。シンプルながらもオリジナリティのあるゲーム体験を提供することを目指しました。私はこのプロジェクトで、主に「フロントエンドのデザイン」を担当し、ユーザー体験を最優先に考えたUI/UX設計を行いました。初めて「React」に触れながら、HTML、CSS、JavaScriptを組み合わせ、視覚的に魅力的なゲーム画面を構築。デザインツールとして「Figmaを初めて活用」し、チームメンバーとのデザイン共有・連携を円滑に進めました。また、ゲームの「ロゴ制作」も手がけました。
このプロジェクトは、多くの「初めて」を経験する貴重な機会となりました。特に、「Reactの基本的な使い方を習得」し、コンポーネント指向の考え方を実践できました。また、デザインツール「Figmaを初めて本格的に使用」し、ワイヤーフレーム作成からプロトタイピングまでのデザインプロセスを学びました。5人以上の大規模な「チーム開発」に初挑戦し、役割分担やコミュニケーションの重要性を実感。そして、初めての「ハッカソン参加」を通して、短期間でアイデアを形にする開発の面白さと、プレッシャーの中での成長を経験し、以降のハッカソン参加への心理的ハードルが大きく下がりました。時間的余裕があったため、新しい技術やツールをじっくり学ぶことができた点も大きな収穫です。
2023年11月
北山祭にて展示!Webカメラジェスチャー操作の物理演算パズルゲーム
個人開発、ゲームロジック開発、物理エンジンの導入、ジェスチャー認識機能の実装
北山祭のゼミで展示した、Webカメラで認識した手のジェスチャー(右手の人差し指と親指の接触)でボールを落下させる物理演算パズルゲームです。同じ種類のボールを合体させて大きくし、スコアを獲得します。ボールが画面上部のラインを超えるとゲームオーバーです。このプロジェクトは、「「画像処理」の授業課題」としても提出し、「約100人の生徒の中から1位」を獲得しました。展示では、子供の小さい手ではジェスチャー認識の精度が低く、プレイが難しいという課題がありましたが、技術的な挑戦と成果を両立できたプロジェクトです。
PygameとPymunkを用いた2D物理演算ゲームの開発プロセスを経験しました。OpenCVとMediaPipeを活用した画像認識・ジェスチャー認識の実装に挑戦し、リアルタイム処理の難しさを実感しました。この経験は、将来のインタラクティブアプリケーション開発に役立つ貴重なものとなりました。また、授業課題での高評価は、「画像処理とアルゴリズム設計における自身の理解度と実装能力」を証明するものとなりました。
2023年7月
授業内で作成したC言語のCUIパズルゲーム
ゲームロジックの実装、CUI設計、スコアリング・ランキング機能の開発
授業課題としてC言語とNcursesライブラリを用いて開発した、ターミナル上で動作するCUI(キャラクターユーザーインターフェース)パズルゲームです。ランダムなボード生成機能に加え、クリアタイムやヒント使用回数に応じたスコアリング、そしてランキング機能を実装しました。特筆すべきは、連立方程式を解くことで提供されるヒント機能で、プログラミングに数学的知識を応用する挑戦をしました。
C言語の「ポインタ、構造体、メモリ管理といった基礎」を実践的に習得しました。Ncursesライブラリを使ったCUIアプリケーション開発を通じて、ターミナル環境でのプログラミングの面白さと制約を経験。効率的なゲームロジックの実装や、難易度調整のバランス取りの重要性を学びました。数学的知識を実際のプログラミングに落とし込む良い機会となり、「アルゴリズム設計能力」を大きく向上させることができました。